2019年8月ブログ

2019年

8月

29日

本八幡の整体院より,食べ過ぎ、飲み過ぎは「枝豆」で帳消し

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。晩に食べ過ぎ、飲み過ぎてしまったら…夕食に枝豆を食べましょう。それだけで、前日の食べ過ぎ、飲み過ぎを帳消しにすることができます。枝豆は、食べ過ぎたときの後始末をしてくれるスーパーフードです。後悔して落ち込むよりも、枝豆を食べてスッキリしましょう。食べ過ぎてしまったけれど、運動はしたくないし、かといって食事量を減らすこともしたくない…そんな人の救世主が枝豆なのです。なぜ、枝豆で食べ過ぎ、飲み過ぎを帳消しにできるのでしょうか?じつは、枝豆は「大豆の未熟豆」です。枝豆はれっきとした野菜ですが、枝豆という単独の品種ではありません。大豆として熟す手前の柔らかいものが枝豆です。つまり枝豆は、大豆の栄養と野菜の栄養の両方を兼ね備えた驚きの食材なのです。枝豆は糖質を分解するビタミンB1、脂質を燃やすビタミンB2の両方が豊富です。飲み過ぎのときは、たいていおつまみ類を食べ過ぎています。しかも、おつまみ類には、フライドポテトやピザ、シメのラーメンのように「糖質+脂質」のダブルで太る要素が満載のものが大半です。そこで、糖質と脂質を同時に代謝させてエネルギー源に変えてしまう枝豆の出番です。枝豆を食べることによって、食べ過ぎた糖質と脂質を燃やしてスリムになれます。スイーツ類も糖質と脂質がたくさん入っています。和菓子はとても糖質が多く、洋菓子は糖質と脂質の両方がタップリです。アイスクリームも濃厚タイプは、カップのサイズが小さくても糖質、脂質共に多く含まれています。そこで、食事のときに枝豆を食べるのです。枝豆のビタミンB1とビタミンB2の力を借りて、脂肪をため込まない若い体にしましょう。枝豆の旬は夏から初秋です。緑色の濃い、実がキッチリ入っているものを選びます。枝豆は食事の最初に食べるとダイエット効果が高まります。これは枝豆の豆としての成分の1つである食物繊維が豊富だからです。食物繊維をたくさん食べていると、食事の満腹感が長持ちしやすくなります。つまり、枝豆を食べることで、食べ過ぎを防ぎ、余計な食欲を湧かせない効果があるのです。枝豆は肥満による老化にストップをかける、すごい若返り野菜なのです。枝豆は冷凍でも栄養素に遜色がないので、旬でなければ冷凍食品で代用できます。一度に食べる量は片手一杯程度です。しっかりと食べましょう。

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2019年

8月

26日

砂漠のバラ咲く

アデニウムです。別名:砂漠のバラ。この花を見たくて、当院で育てていました。昨年は咲かなかったのです。気温や日照時間など諸条件があるようです。種が取れるか分かりませんが、取れたら種から育ててみたいです。

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2019年

8月

20日

本八幡の整体院より,牛ロースの焼肉で「背中美人」になる

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。後ろ姿で年齢がバレてしまう…それは背中にぜい肉がつくからです。「年齢は、後ろ姿に現れる」といっても過言ではありません。なぜ、背中にぜい肉がつくのでしょう?これは、ある面、による自然な変化です。脂肪のつきやすい体の部位は年齢とともに変わってきます。20代は、真っ先に顔についたのが、30歳をすぎたあたりからお腹周りや二の腕に脂肪がつきやすくなります。そして、40歳をすぎると背中にもぜい肉がついてくるようになるのです。では、後ろ姿も、見た目が若い人の共通点はなんでしょうか?意外にも、「お肉をよく食べる」ということです。「肉を食べたら太る」と思っている人は、驚くほど多いです。これは、誤解です。まったくそんなことはありません。じつは食べ方コツ次第で、肉を食べると若々しい肌になり、スリムになることもできるのです。の中でおススメなのは、牛肉です。牛肉には「若返り」と「ダイエット」の効果のある栄養成分がたくさん含まれているからです。さらに、お肉好きに吉報があります。牛肉の若返りとダイエット効果を引き出す食べ方は「焼肉」なのです。お肉好きにはたまらないですよね。ロースをさっと焼いて食べるだけでよいのです。余分な脂肪摂取を防ぐためには「並」「輸入牛」で十分です。「和牛」「特選」「上」などは、不要な脂肪やコレステロールを取り込んでしまいます。価格の安い牛肉のロースこそ若返りの味方です。さらに、余分なカロリーを取らないために、タレではなく塩で食べるのがコツです。こんな簡単なことで若返りとダイエット効果が得られるのです。分量の目安は、外食であれば2皿(1皿80グラム)です。自宅で場合は、150~200グラム程度にしておきましょう。じつは、牛肉には脂肪を燃焼させる成分が豊富です。牛肉にはL-カルニチンがたくさん含まれています。このL-カルニチンは脂質の代謝を促進し、効率よく脂肪を燃焼します。さらにL-カルニチンは、中性脂肪の燃焼を促すので体脂肪をため込ませないダイエット効果があるのです。しかも、コレステロールの増加を抑えて、血管壁に沈着するのを防ぎます。血液と血管を若返らせる効果まで持っているのです。牛肉はタンパク質源として優秀です。タンパク質は全身の細胞をつくる重要な材料です。牛肉をしっかり食べている人と、そうでない人では40歳をすぎてからの見た目、体力に差が出ると覚えておいてください。しかも、牛肉はビタミンB群が豊富です。ビタミンB群は新陳代謝を活発にし、全身を若返らせる働きを持っています。逆に、不足すると疲労感が強くなったり、疲労回復が遅い、頭痛やめまいを起こすこともあるのです。身近な牛肉といえば牛丼です。しかし牛丼の牛肉はバラ肉なので脂肪の摂り過ぎとなります。それに丼なのでご飯も多すぎです。牛肉を食べるなら、絶対にロースを食べるようにしましょう。

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2019年

8月

19日

本八幡の整体院より,[きのこ」は、食べれば食べるほど腹が凹む

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。食べれば食べるほどお腹が凹む…そんな夢の食材がきのこです。きのこをおいしく食べるだけの「菌活」をすれば、ポッコリがみるみる凹んでいきます。「菌」は訓読みで「きのこ」。つまり、きのこは菌をまるごと食べられる点が最大のメリットです。「菌活」とは、体によい働きをする菌をまるごと食べることなのです。中年太りというイヤな言葉がありますが、そもそも、なぜ年をとるとお腹が出てしまうのでしょうか?「基礎代謝が低下するため、摂取した食べ物を十分に消費できなくなるから」「成長ホルモンの分泌が少なくなるため、脂肪を燃焼する力が低下するから」といったことが主な原因です。いずれにせよ、年齢とともに太りやすい体に変化していくため、なんらかの対策が必要になります。簡単なのは、きのこをおいしく食べるだけの「菌活」です。それだけで、太らない体に若返ることができます。きのこ類全般は、1パック(平均100g)で約20キロカロリーと、超低カロリーです。カロリーを気にせず食べられるうれしい食品です。これだけでもダイエット効果があります。しかも、きのこは食物繊維が豊富です。きのこから摂取した食物繊維が腸にタップリ入ると、腸内環境が一気によくなります。食物繊維は直接便秘の改善・解消に役立ちますが、じつは便秘は悪玉菌の増えすぎも原因なのです。そこで食物繊維が善玉菌や有用菌を増やすことで、腸をピカピカにします。腸内で善玉菌が増えていくと、代謝が上がるためダイエット効果がアップします。つまり、便秘の改善と代謝アップのダブル効果で、お腹のでっぱりが凹んでいくのです。最近注目されているのが、きのこに特有の成分である「キノコキトサン」です。キノコキトサンは、脂肪の吸収を抑えて排出を促す働きがあります。きのこ類の中でもエノキダケに多く含まれています。エリンギ、マイタケにはビタミンB群が豊富です。ビタミンB群が十分にあると炭水化物、タンパク質、脂肪の代謝がサポートされ、余分な脂肪を体にため込まないようになります。ビタミンB群はダイエット効果と若返り効果をもたらすのです。逆に、ビタミンB群が不足すると、太りやすい、疲れやすいといった、老化の症状が現れます。きのこ類は、味噌汁として食べるのがおススメです。味噌には「こうじ菌」が含まれています。きのこ類には種類ごとに持つ菌が違います。複数の菌を混ぜて一緒に食べることで、「菌活」の効果はグンと高まります。シメジ、シイタケなど、さまざまな種類のきのこを味噌汁に入れて、ドンドン食べましょう。

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2019年

8月

06日

本八幡の整体院より,豆腐とほうれん草の味噌汁で老化を防ぐ

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。食べ過ぎ、飲み過ぎは老化の元です。本来ならば避けたいところです。でも、うっかりお肉を食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりしてしまうこともありますよね。そんなときこそ、ぜひ、食べたい組み合わせがあります。それは、「豆腐、味噌、ほうれん草」の組み合わせです。この3つは、食べ過ぎ、飲み過ぎをリセットして、体を若返らせてくれる最強の組み合わせなのです。お肉を食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりすると、体内に老化を促す「過酸化脂質」が増えてしまいます。過酸化脂質とは、簡単にいえば「体のサビ」のようなものです。これが増えると、老化が一気に加速してしまうのです。食べ過ぎ、飲み過ぎは老化の元といわれるゆえんです。では、なぜ「豆腐、味噌、ほうれん草」の組み合わせが、老化を防ぎ、体を若返らせてくれるのでしょうか?豆腐と味噌には、過酸化脂質が増えるのを抑え、排除してくれる「大豆サポニン」が豊富だからです。大豆サポニンは、肉の食べ過ぎによって増えるコレステロール、中性脂肪を低下させ、お酒の飲み過ぎによる肝臓へのダメージを抑えてくれます。食べ過ぎ、飲み過ぎで起こる老化を抑えてくれるのです。さらに、大豆サポニンは脂肪の代謝を促す役割も持っています。なんとダイエット効果まであるのです。ほうれん草は、肌を若くするベータカロテンが豊富な野菜です。ベータカロテンは、老化に対抗する力が非常に高い若返り成分です。しかも、ベータカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。ビタミンAには、肌細胞の新陳代謝を活発にする効果があるのです。おススメの食べ方は、「豆腐とほうれん草の味噌汁」として一度に食べるのが一番です。味噌汁にすると、一度に使う味噌の量を抑えることができるため、塩分の摂り過ぎを防ぐことができます。お酒を飲んだ際は、アルコールの利尿作用によって、水分と塩分が不足しがちになります。そんなときこそ味噌汁の出番です。手軽に、水分と塩分を補給することができます。しかも、味噌汁は水分が多いので食事の最初に食べると、ムダな食欲を消す効果もあります。具材の豆腐は、カロリーを気にせず、たくさん食べてください。豆腐はとてもカロリーが低いため、太る心配はありません。大豆サポニンには、脂肪の代謝を促す役割があるため、むしろ積極的に食べたほうが瘦せます。味噌汁にする場合、豆腐とほうれん草のほかに、油揚げを一緒に入れるとベータカロテンの吸収がよくなります。ベータカロテンは油と一緒に食べると効率よく体に吸収されるからです。

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2019年

8月

05日

本八幡の整体院より,若返りスイーツ・ナンバー1は「アーモンドチョコ」

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。食べれば食べるほど若返るお菓子…それが「アーモンドチョコ」です。チョコレートを食べて若返るなんて、信じられないかもしれません。でも、本当にそうなのです。というのも、アーモンドチョコは、「しっかり食べてもダイエット効果がある」すごいお菓子だからです。みなさんに質問があります。「スイーツを食べることに罪悪感を抱いていませんか?」なぜ、突然、そんなことをお尋ねしたかというと、男女問わず、スイーツを食べることに罪悪感を抱く人があまりにも多いからです。もちろん、食べ過ぎはいけませんが、適量ならスイーツを食べてもまったく問題ありません。むしろ、我慢をするほうがストレスをためることにつながるので、よくないくらいです。ただ、せっかくスイーツを食べるなら、若返りに効果的なアーモンドチョコを断然おススメします。アーモンドは、食事でとった糖質や脂肪を燃やして分解する働きを持っているからです。アーモンドにはビタミンB2が豊富です。このビタミンB2が糖質、特に脂肪を燃焼させる効果を持っているのです。アーモンドにはマグネシウムも豊富です。マグネシウムはカルシウムとバランスをとってイライラを落ち着かせる効果があります。ストレスがたまってドカ食いするのを防いでくれるのです。このほか、マグネシウムはビタミンB群と協力して糖質、脂質、タンパク質の代謝に関わって、新陳代謝を活発にさせます。新陳代謝が活発になると全身が若返るのです。チョコレートは太る代名詞のように考えられていますが、それはあくまで「食べ過ぎた場合」です。そもそもチョコレートの甘い味は脳に幸福感を与える「心がホッとする味」です。息抜きのない生活なんて、それこそ老け込んでしまう原因になります。また、チョコレートに含まれるテオブロミンには、自律神経を調整してリラックスさせる効果があります。ですから、ダイエット効果のあるアーモンドにチョコレートをコーティングしたアーモンドチョコは若返りにピッタリなお菓子なのです。

 

 

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2019年

8月

03日

本八幡の整体院より,1日1個の納豆で見た目が10歳若返る

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。いつまでも若々しくいたい…それなら、毎日、納豆を食べることです。これで、みなさんの見た目年齢は10歳若返るはずです。「老化なんてまだ先のこと」などと悠長に構えている人、油断をしてはいけません。じつは、見た目を左右する肌の老化は、25歳頃から始まるからです。25歳をすぎても、何の手立てを講じていない人は、年を重ねていくごとに、どんどん肌が老け込んでいく自分を想像してみてください。恐ろしいですよね。でも、毎日、納豆を食べれば、そんな心配はご無用です。納豆は、この肌の老化に対抗できる強力なパワーを秘めた食材だからです。納豆には、独自の若返り効果を備えた成分「ポリアミン」が豊富に含まれています。ポリアミンとは細胞の若返りに必要不可欠な成分です。ポリアミンを多く含む食品を食べると、「見た目の若返り」と「長寿」に効果があることが明らかになりました。ほかにも、ポリアミンを多く含む食品を食べると、「免疫細胞が若返る」「動脈硬化を起こす物質を抑える」「ダイエット効果がある」ことがわかったのです。ポリアミンを含む食品は、納豆以外にもあるのですが、ヒトの血中ポリアミン濃度が高くなるのは、納豆だけです。だから、納豆を食べると、肌が若返り、ひては、全身がグッと若返るわけです。納豆は、ポリアミン以外にも若返り効果抜群の栄養素が豊富です。その代表が、脂肪の燃焼を促すB2です。ビタミンB2を多く含む食品はほかにもあります。レバー類やウナギの蒲焼き、ブリ、牛乳、ヨーグルトなどです。ただ、これらの食品には、脂肪やコレステロールも含まれているため、食べる量に注意が必要です。その点、納豆は植物性食品のため、脂肪やコレステロールを気にすることなく食べることができるのです。納豆の1日の目安量は、2分の1~1パックで十分です。納豆の種類は何でも構いません。納豆をタイミングは、夕食がベストです。なぜなら夕食1日の終わりの食事だからです。夕食のあとは寝るだけなので、カロリーや脂肪が少ないほうが太りません。夕食でビタミンB2を多く取り入れることで、その日の食事で食べた脂肪を分解させることができます。つまり、やせやすい体に若返るのです。また、納豆特有の粘り成分であるナットウキナーゼが血栓を溶かし、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ効果もあります。血栓の病気が発生しやすいのは夜間から明け方の就寝中です。納豆に含まれるナットウキナーゼの効果は8~12時間持続するとされています。ですから夕食に納豆を食べておくと、朝まで血栓を溶かす効果が期待できるのです。特に、心筋梗塞は月曜の朝に最も起きやすいとされています。血栓の病気が気になる人は、日曜日の夕食には必ずおきたいですね。納豆を食べる期間は、まず8週間を目標に続けてみてください。若返り効果を高める食べ方のコツは、納豆と一緒に卵を食べることです。卵には肌の若返り成分をつくる細胞を増やす亜鉛が豊富です。また、脂肪燃焼効果のあるビタミンB2も多く含まれ、納豆との相乗効果が期待できるのです。

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