免疫力は血液型によって異なる

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡・京成八幡 風の整体院 岩田です。血液に含まれるリンパ球は白血球の1つで、これは抗体を作って異物の侵入から体を守る「免疫」の役割をしています。リンパ球の量は血液型によって異なり、O型が最も多く、次いでB型、A型となり、AB型が最も少ないことがわかっています。つまり、免疫力が最も強いのは抗B抗体と抗A抗体の2種類を作る能力をもつO型で、これはさまざまな病気に強く、最も弱いのは抗B抗体も抗A抗体もないAB型で、これはさまざまな病気に弱いといえます。B型については、抗A抗体を作るときに免疫力が高まり、A型については抗B抗体を作るときに免疫力が免疫力が低下するので、A型とB型を比べた場合は、B型のほうがA型よりも免疫力は強くなります。このように、免疫力は生まれながらに血液型によってある程度、決められているのです。