お読みいただき、ありがとうございます。本八幡・京成八幡 風の整体院 岩田です。一見脳を休ませるのに良さそうですが、NGな休ませ方を挙げます。
①スマホを見て過ごす
仕事や家事の合間に、休憩をとるつもりでスマホでゲームをしたり、SNSやニュースサイトを見たりする。これは、気分転換になって脳が休まるように思えるのですが、多くの情報に触れることで脳がかえって疲れてしまいます。
②疲れているので、1日中部屋にこもって過ごす
部屋でダラダラ過ごすのは、身体の疲れを取るのにはいいのですが、脳の休ませ方としてはNGです。脳は気分転換することで疲れが取れるからです。普段自分がいる環境から抜け出して積極的に外に出ることをおススメします。
③友達にグチを言う
友達に会ってグチればストレス解消になるかもしれない。そう思っていつも同じようなグチを言っていても脳は癒されません。脳が疲れているときに、ネガティブなことを言うと、調子が悪い状態に脳が引き込まれていくからです。
④買い物や、大食いをして発散させる。
疲れていると、衝動買いしたり、大食いをしたりして発散させようとすることがあります。それらは、その瞬間は発散できている気がしますが、後悔したり、かえって疲れたりすることがあります。その行為自体は脳を休めることにつながりません。
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