お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。お風呂にじっくりつかると気持ちがいいものです。血流がよくなることで、疲労回復やこりの改善効果も期待できます。ただし、熱めのお湯に長湯したり、肩までつかるのは血圧や心臓に負担をかけてしまうのでおススメできません。胸から下だけ湯につかる「半身浴」がおススメで、夏場でもシャワーだけですまさず、38~40度ぐらいのぬるめのお湯にゆっくりとつかりましょう。ただし、耳鳴り、激しいめまい、吐き気、片頭痛が起こっているときに、長時間お風呂につかるのは避けましょう。片頭痛の場合は、入浴によって脳の血管が拡張し、血管周囲の三叉神経が刺激を受けて痛みが増します。逆に緊張型頭痛の場合は入浴すると痛みがやわらぎます。これは、こった筋肉内の血管が拡張し、血行促進するためです。
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