お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。急激な天気の変化は、片頭痛を引き起こす原因になります。気圧がさがると、人間の体は微妙にむくんできます。むくみは脳の血管にもおよび、脳の血管のまわりに張り巡らされた三叉神経を刺激するため、片頭痛が起きやすくなります。たとえ朝は晴れていたとしても、天気が下り坂という場合は、いつ頭痛発作が起こってもおかしくありません。また、気圧の変化だけでなく気温の変化も大敵で、季節外れの暑さや日差しの強さにより、痛みだす危険性はさらに高まります。最近では地球温暖化などの影響から異常気象が続いています。変化に過敏な片頭痛持ちの方は、特に温度変化が激しい春先や秋口などの季節の変わり目には気をつけながら、バッグにはいつも帽子とサングラスを入れておきましょう。
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