お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。ベッドに入ってからも、スマホや携帯電話でメールチェックやインターネットをしている人はとても多いですね。でもこれ、実は不眠の引き金になる危険性が大きいのです。というのも、携帯電話やスマホ、パソコンのブルーライトの強い光は、視神経を刺激してメラトニンを抑制するほか、さらに電磁波がメラトニンを破壊するのです。また、ブルーライトは網膜まで届いて眼精疲労の原因になりますし、夜遅くまでメールやゲームをしていると、交感神経が優位になり寝つきが悪くなります。そのため、毛細血管の血流が低下し、睡眠中の体の再生効率も低下します。できれば21時以降、遅くとも22時以降はそれらの電源はすべて落として、リラックスを心がけましょう。夜中や明け方に目が覚めたとき、携帯電話やスマホで時間を確認する人も多いようですが、ブルーライトでますます目が冴えてしまうので、できるだけやめた方がいいですね。
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