お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。夕方から、BML1という脂肪を蓄えるタンパク質が増え始めますが、その後は何も食べないことをすすめているわけではありません。16時以降は、「塩分を吸収しにくい」時間になります。塩分はむくみを引き起こしますので、美容の面からも、もちろん健康面から考えても控えたいものですね。ところが、うどん、チャーハン、オムライス、ピザ、ワインに合うチーズなど、外食メニューを中心に、1食分で塩分の量が3gを超えるものがいたるところにあります。ちなみに、理想とする1日の塩分は7g未満です。そこで、おススメしたいのが「塩からいものは、16時から20時の間に食べる」ことです。この時間帯は塩分を体内に取り込むアルドステロンの働きが低下するため、多少塩分の多い食事をしても大丈夫です。ただし、これがきちんと機能するには、朝日と朝ごはんによって体内時計が乱れていないことが条件です。朝起きたら、朝日をいっぱい浴び、朝ごはんを食べる習慣をつけましょう。
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